防災用品を揃えよう:ガスボンベ

今年2020年は関東への台風被害がそれ程大きくありませんが、この所台風の勢力が強くなってきているといわれています。また「東海地震」もいつ発生してもおかしくない様です。以前から少しづつ防災用品を揃えてきていますが、今まで揃えて防災用品等を紹介したいと思います。先ずは携帯用ガスボンベを使った機器を紹介します。

ガスボンベの規格は阪神淡路大震災が起きるまではイワタニとその他でボンベの規格が二種類あったそうです。しかし阪神淡路大震災をきっかけにガスボンベの規格を統一してどの機器でも使える様になったそうです。いまはJIS規格で詳しく仕様が決められており、JIS規格に沿った製品なら問題なく利用できる様になりました。

一部のサイトで指定のガスボンベ以外は使うなとか書いてありますが、これは間違いです。JIS規格自体は様々な製品の間で問題なく使える事を目的としていますので使えるのが当たり前です。もし使えないとなるとJIS規格を守っていないとなります。メーカーに問い合わせると当然「自社の純正品をお使いください」と回答しますが当然ですよね。他社製品を勧めるわけがありません。

LPガスボンベ

よく日曜大工センター等でみかける3本セットの製品です。イワタニカセットガスボンベとかのメーカー品を買うと3本で500円以上もしてしまいます。前に説明した様にJIS規格に沿った製品なら問題なく利用できますのでマイナーなメーカー品をまとめて買う事をお勧めします。

ここで紹介しているニチネンのガスボンベは48本で4,980円と1本あたり100円強の価格です。48本は結構かさばりますがこれだけあれば、

  • ガス発電機:72時間~
  • ガスストーブ:96時間~
  • ガスコンロ:96時間~

と使えます。緊急時には十分ではないかなと思います。

また保存期間はほぼ無限です。考えてみるとLPガスは石油と同様に地下で長い年月をかけて植物が変化した物です。5年や10年は問題ありませんが、カセット自体は金属ですので腐食等もあります。5年程度を目安に順次切り替えながら使うのがお勧めです。ぼくの場合冬にガスストーブを使い24本ほど使います。そして2年で48本を入れ替える様にしています。

ボンベ式ガスストーブ

以前はニチネンと言う会社から安価なボンベ式ガスストーブが販売されていましたが現在は取り扱いがありません。今ボンベ式ガスストーブを販売しているのはイワタニです。その他何社か同様な製品も販売されていますが、このストーブが一番扱いやすいです。

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ボンベ1本で約3時間20分使え、エコモードですと4時間弱程度使えます、石油ストーブの様に常用する事は難しいですが緊急的に暖房が必要な場合は重宝します。何より石油より扱いが楽ですし簡単に持ち運びできます。

ボンベ式ガスコンロ

鍋を自宅でやる時に使う標準的なガスコンロです。ここで紹介するのは移動や補完に便利なケースが付いている製品です。その分値段は高いですが扱いが楽です。ガスボンベ1本で1時間少し使えます。また防風対策がありますので野外でも使いやすいです。

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このガスコンロもそうですが、利用時は十分換気を行ってください。

ボンベ式発電機

最後に紹介するのはガスボンベ式の発電機です。発電機と言うと屋台とかで良く使われている製品ですが、屋台とかの発電機はガソリンです。ガソリンは保管や扱いに神経を使いますし可燃性で危険性も高いです。

それに比べてガスボンベ式は取り扱いが容易です。ただガソリン式と比べて圧倒的に動作時間が少なくなります。

ガソリン式の場合、4時間~11時間程度運転できますがガスボンベ式の場合は1時間30分程度となります。こんな短時間の運転となると何に使えるの?と思ってしまいますが、スマートフォンの充電、バッテリーへの充電と照明などを同時に利用できます。緊急時には運転時間が短時間でも色々と役立ちます。

ヤマハ等のメジャーメーカー製品は10万円を軽く超える値段ですが、これらのメジャーではないメーカーは非常に安価に買えます。