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Laravelでサイト開発

開発環境構築

サイトに掲示板を実装しようと色々と考えました。その結果PHPフレームワークLaravelを用いて作成する事が一番勉強になりますし汎用的に利用できそうです。ここら辺の事情は他の記事で紹介したいと思います。

やはりPHP+データベースが楽

やはりPHPをとデータベースを使って開発するのは楽かと思いました。PHPは多くのサイトで利用されていますし簡単にページが作れます。そしてデータベースは投稿した記事等を管理する上で必須です。

昔はデータベースを利用しようとすると結構高いレンタルサーバのプランを選ばなければなりませんでしたが今は付き500円とかのワンコインから使えるサーバでも利用できる様になりました。

Laravelフレームワークを使う

最初はCakePHPと言う軽量のフレームワークを使おうと思っていました。利用できるサーバの制限が少ないのかなと思ったのですが、なんとさくらインターネットサーバでは簡単にインストールできない様です。色々と設定をおこなったりすればインストールできるのですが汎用的に利用できない気がして一先ず諦めました。

その後サイトで色々と調べたのですが、Laravelと言うフレームワークがあり、今人気だそうです。ネットで検索すると紹介しているブログも多いですし情報も豊富の様です。CakePHPと違いPHPのクラスを使ったしっかりとしたフレームワークの様です。取りあえずこのフレームワークを使う方向で考えようと思います。

PhpStormを使う

実は今までPHP開発する場合はEclipseと言う統合環境を使うのは普通だと思っていました。その他NetBEANSとかだと思っていました。その他色々と調べているとPhpSormと言う統合環境があるそうです。

この統合環境は無料ではなく月額1,000円程度の利用料がかかります。でも完成度もしっかりしていますし、年数回の更新が行われています。そしてドキュメント類が日本語化されています。

これらの事を考えると月額1,000円は凄くお得だと思います。最初の一カ月は無料で使えますので試してみては如何でしょうか。

その他のツール類

PhpStormを利用し開発をする上では色々と補助的なツール類をインストールする必要があります。というより複数人や様々な環境で開発できます。

先ずはGitです。PhpStormで開発する場合はGitをインストールする事がほぼ必須になります。そして状に開発の途中結果を保存する為にGithubです。Github以外に同様なサービスもありますが今回は利用経験のあるGithubを用いました。

そしてPHPの環境を管理するcomposerも必須です。

最後にXAMPP環境です。XAMPPはWindow上に、Apache+MySQL+PHP+Perlの環境を簡単に構築するライブラリです。

これらの環境や利用方法を順に説明していきます。

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