アプリケーションスピードクラス2(A2)は意味がない!

アプリケーションスピードクラスA2のMicroSDメディアを購入して速度計測を行いましたが….全くダメな値です。リーダーはUHS-IIで高速動作するSONY製の物を使っています。試しにSanDIskのUIHS-IIリーダーでも計測してみました。色々と調べるとA2対応の機器(スマートフォン等)が必要な様です。じゃないとA2の実力が出せない様です。

SDアライアンスのページを見ると、

SD物理仕様 Ver.6.0で規定されたクラスであるアプリケーションパフォーマンスクラス2 (A2)では、コマンド・キューイングとキャッシュ機能またはメンテナンス機能がサポートされている場合は、効率的なメモリ管理が可能になります。

https://www.sdcard.org/jp/developers/overview/application/index.html

と記載されていますので普通のSDカードリーダーとかでは効果がでない。パソコンで利用する場合は効果がないと言うことになります。コマンド・キューイングとかキャッシュ機能とかは内部的な仕様になるので素人にはよくわからない部分です。

国内スマートフォンメーカーの仕様書とかをネットで探して調べたのですがA2対応とか明確に記載されていませんでした。問い合わせ等をして対応スマートフォンを確認してみたいと思います。SanDiskからA2対応の製品が発売されているのですから、対応できるスマートフォンはあるはずです。 ただ現時点では全く効果がない、期待できない仕様の様です。参考までに計測したデータを掲載します。

SONYリーダーでの計測結果
SanDiskリーダーでの計測結果

シーケンシャルリードはまずまずですがランダムリードとライトの性能は正直アプリケーションスピードクラスA1のADATA製の方が早いです。実際スマートフォンに組み込むと速度の差が体感できるのかも知れませんが、これは今後試してみたいと思います。まずは第一報まで。