MicroSDの速度とスマートフォン

MicroSDカードを買う時、みんな気にするのは速度だと思います。早く書き込めるとか早く読み出せるとか。また携帯ショップとかで一緒に買うとびっくりする値段のMicroSDカードを売りつけられるケースも多々あります。書き込みや読み出しとかでトラブルになるのではと心配する気持ちを、悪い意味で悪用されて売りつけられるケースが結構あります。今回はこの速度等に関して少しまとめてみたいと思います。

ネットで、「MicroSDカード スマートフォン」とかと検索するとMicroSDカードの比較した記事のサイト、MicroSDカードのメーカーサイトがたくさんヒットしますが、スマートフォンを製造しているメーカーやスマートフォンの仕様ページがヒットする事は殆どありません。例えばSHARPのSH-M08のマニュアルを確認してもMicrSDカードの速度に関する記載は一切ありません。

スピードは気にしないでOK

メーカーがMicroSDカードの速度を特に指定しているわけではありませんのでMicroSDカードの速度に関してそんなに気にする事は無くていいと思います。今は余程へんなMicroSDカードを選ばなけば速度で言う「Class 10」と記載されている製品を選べば良いです。このClass 10はMicroSDカードに〇で囲まれて記載されています。

Class 10のマーク

最近はClass10が普通なのかMicroSDカードにこの記載がない製品もあります。この速度規格以外にUHSと言うクラスがありこのマークが書かれている事でClass 10対応と言う事に変えている場合があります。UHS-Iと言う規格はClass 10と同等な速度を保証する規格です。SanDiskのサイトの画像を参考に掲載します。

MicroSDカード 速度規格

速度よりも規格(保存ファイルサイズ)

MicroSDカードをスマートフォンで利用する場合は速度よりも規格が大きいと思います。規格とは、

  • SD規格:~2GB、ファイルサイズ2MB
  • SDHC規格:4GB~32GB、ファイルサイズ4GB
  • SDXC規格:64GB~2TB、ファイルサイズ制限なし

という内容です。今の時代SD規格のカードは殆販売されていませんので間違って買ってしまう事は無いと思いますが、大きなサイズのファイルを扱う場合、巨大な動画や圧縮ファイルを扱う場合はSDXC規格のカードを選ぶ様にしましょう。ここSDカードの規格に関しましてはSanDiskのページが詳しいです。

保証期間は気にしない

今MicroSDカードで64GBの製品でもAmazonとかで2,000円台で買えます。例えば保証が5年ある製品を買っても交換とかの手間を考えると意味が無いです。修理や交換してもらってもデータは消えてしまう場合が殆どです。

ある意味保証期間はメーカーの製品に対する自信の意味もありますが1年程度の期間がある物を選べば十分です。保証期間以外には安定した製品を供給しているメーカー、例えば

  • 東芝(キオクシア)
  • Panasonic
  • SanDisk

等のメジャーメーカーを選ぶのが一番だと思います。