BLUEDOT BMB-Qi10W

この前別の記事で紹介したBLUEDOTというメーカーの10,000mAクラスバッテリーを買ってみましたのでどんな感じかを紹介します。BLUEDOTという名前を聞いても馴染みがないと思います。実は私もここ数か月で知ったメーカーです。メーカーのホームページを見ると安価なタブレットとか電子ガジェット中心に扱っているメーカーという感じです。メーカーと言うかOEM等で製品を購入し自社ブランドで販売している感じのメーカーの様です。

基本スペック

今回購入したのはタイトルにもある通り、容量10,000mAと歌っているPD対応のモバイルバッテリー、BMB-Qi10Wです。スペックとしては、

  • PD対応(5V 3A、9V 2A、12V 1.5A)
  • Qi対応(5V 1A、9V 1.1A)
  • 容量 10,000mA(3.7V)
  • 重量 210g(実測241g

と言う感じです。PD対応や容量はこのクラスの標準的なデータど同じ程度かなと思いますが、Qi(チー、無線充電)に対応して210gの重さはちょっといいなと思います。ただ実際に計測すると210gではなく241gありました。Qi対応となるとどうしても追加の部品などがあります・その分厚さが若干厚い感じがします。もともとPD対応の10,000mAクラスは大きめなのでまあ、許せるレベルかと思います。

化粧箱のままで

BLUEDOTのオンラインショップで購入したのですが、注文して翌日に発送されました。注文受け付けメールもきちんと送られてきて安心できました。そして注文した翌々日に郵便ポストに商品が届いていました。

商品はパッケージにフィルムで防水シールがされており、水濡れに対してしっかりとガードされていますが化粧箱のままで送られてきました。当初は何かクッション材等を使った小さな箱で送ってくるのかなと思ったのですがちょっと違っててびっくりでした。蓋側に宛名シールが貼ってあり、裏側にフィルムの中に領収書が入っていると本当に簡素な感じです。

蓋を開けてみると商品がずれない様にしっかりと型に入ってパッケージングされていました。こんな感じでしっかりと商品が箱の中に入っていると化粧箱のままでも大丈夫かなと思います。送料込みで定価1,980円(2019年12月22日現在:キャンペーンで1,860円)ですので妥協できるレベルかなと思います。

パッケージ写真

表面は滑り止め加工

多くのモバイルバッテリーの表面は割と滑りやすい様な処理になっています。スマートフォンと一緒に片手に持つと結構滑ったりずれたりしますし持ちにくくなっています。この製品はQi(チー)対応でワイヤレス充電する時はスマートフォンとぴったり接触している必要があるので滑りにくい様に滑り止め加工がされているだと思います。

Qiで充電する以外でも滑り止め加工は持ちやすくする上でセールスポイントだと思います。が逆にカバンの中から取り出す時とかは取り出し難い場合もあります。

計測結果

最後にPDの特性や充放電特性を先ず調べてみました。パッケージや本体には5V3AのPD出力対応と書かれていますが、計測した所5V2.4Aとなりました。計測に使った道具を信用するとモバイルバッテリーの記載が間違っている様です。

PDO計測結果

充電特性はこんな感じです。

充電特性

これはPD経由での充電です。3時間半くらいまで9V1.1A前後で充電され、その後徐々に受電速度が落ちて5時間30分程度で満充電になりました。思ったより安定している感じです。今度はUSB出力を計測してみました。

出力特性

本当はPDでの出力を調べたかったのですがうまく計測できませんでした。出力はびっくりする位安定したカーブで約2時間30分の容量が空っぽになるまで同じ電圧・電流を維持していました。他メーカーのモバイルバッテリーと比べると凄く安定している印象を受けました。

おススメできるQi対応バッテリー

今までのレビューから、安価で動作も安定しておりQi(チー)対応のモバイルバッテリーをお探しの方にはお勧めな製品だと思います。