Cheero 5,000mA PD を買ってみた

PD対応のモバイルバッテリーは最初10,000mAや20,000mAと言う大容量の製品が中心でした。そして形状もスマートフォンと同じ様な物が主流でしたが最近は様々な容量、形状の製品が増えてきて利用シーンを考えて選べる様になってきました。

今回、Cheero製の5,000mAのPD対応モバイルバッテリーを買いましたのでその特徴等をまとめます。

ちょっと長めな長方形

アイキャッチの画像にもある様に非常に細長い形状のモバイルバッテリーです。普通はスマートフォンの形に近いとかが多いのですがここまで細長いのは珍しいです。片側に、

  • 給電用のボタン
  • LED表示
  • USB出力
  • PD入出力

とまとまっています。スティックの形状の関係か出力がUSB1口とPD1口だけとさっぱりしています。そして充電はPDのみとなっています。これは他のモバイルバッテリーがMicroUSBポートとか受電できる専用ポートを持っていません。充電はPDだけですので注意が必要です。

出力は合計18W

USB出力とPD出力の合計で18Wの出力とこのサイズでは充分な出力です。例えばiPhoneとAndroidを同時に充電する事もできますが通常の利用は片側の利用がお勧めです。同時に使うとどっちも中途半端な出力になります。10,000mAの出力なら2台のスマートフォンを充電できますが5,000mAだとどちらも満充電できません。

PD出力計測

PD出力はカタログ通り

PD出力は18Wとカタログスペック通りです。正直結構カタログスペック通りの出力に対応していない製品も多いのですがさすがメーカー品です。

満充電時間は2時間弱

空っぽの状態から満充電まではPD18Wタイプの充電器を使ったところ、2時間弱で満充電する事ができました。メーカーのホームページにも出力に関しては記載されていますが、モバイルバッテリーを充電する時間は書いてありませんでした。5,000mAのバッテリーを満充電2時間ですの割と良い方かなと思います。

充電特性

図からわかる様に大体75%程度まで一気に充電しています。75%で使うなら1時間弱で利用するのが良い感じです。そこからはゆっくりと充電していきます。

出力は平たんに

出力2Aの負荷装置を使って計測してみました。バッテリーが空っぽになるまで2Aで4.75V程度を安定的に出力しています。これはちょっとびっくりな結果です。この手のモバイルバッテリーは残容量が減ってくると電流や電圧が結構不安定に変化するケースが多いのですかここまで安定しているのは珍しいです。

放電特性

Anker製品はたまにAmazonで特売している事があります。インプレスのPC Watch等で結構紹介されています。