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MacBookAir 2020は魅力的

開発環境構築

今自宅でメインで使っているパソコンは自作期の初代Ryzenの1700ですがサブで使っているノートPCがHPのCore-i5の製品です。内部記憶もSSDでフルHD表示で特段問題はないのですが最近は少しスペック不足に感じています。このノートPCは楽天市場のHPダイレクトショップでシークレットセールで買った物で当時は76,000円程度と破格な安さでした。

CPUの速度や画面には文句が無いんですが、キーボードのレイアウトがちょっと普通のパソコンと違います。これが一番問題でした。日本語を入力していると結構打ち間違えが多いです。その時体がキーボードの右端のキーを押して文字を消す動作をするのですが、HPのノートの私の使っている製品は右端が「HOME」キーなのです。間違って入力した文字を消そうとすると入力した文字列の先頭にカーソルが移動してしまいます。これがどうしても大きな違和感になります。

BSキーの外側にhomeキーが

普段仕事場ではデスクトップパソコンの古キーボードを使っています。もちろんBSキーは独立したキーブロックとして存在しますのでこんな打ち間違いがおこりません。実はこのキーの配置が買い替え要望の最大の原因です。

今まで結構長い間AppleのMacBookProを使っていました。Windowsをインストールしてデュアルブート(正しくは仮想環境)で使っていました。円高の時でWindowsのノートパソコンを買うのと同程度、もしくはそれ以上のコストパフォーマンスでした。

MacBookAir2020は買い

その後はMac製品は正直Wiodows製のノートパソコンよりコストパフォーマンスが悪い製品ばかりでした。MacBook系は使いやすいですし細かい気配りのあるOSなので使いたいと思っていたのですが機会はありませんでした。

2020年に発売されたMacBookAirはWiodowsのノートパソコンと互角に戦えるコストパフォーマンスの製品になりました。

最低構成は13インチ、Core-i3、8GBの製品ですが、この製品をベースにして、

  • CPUをCore-i5
  • メモリを16GB

に変更するとこの1台でウェブのブラウジングからApple製のアプリを開発できる環境まで利用できます。

コロナウィルスの支援金として全国民に10万円を配布すると言っています。iPhoneSEも魅力出来ですがこのMacBookAirを買う資金にするのも良いかと思います。

WWDCでApple Silicon発表

昨日(日本時間で2020年6月23日午前2時)からインターネットで開催されたAppleの開発者向けコンファレンスでAppleが自社開発の新しいCPUを採用すると発表がありました。今までのIntel製CPUのソフトも効率よく処理できるとの事です。在宅勤務もあり、MacBookAirを買おうとしてた矢先の発表、ちょっと買うのを待とうかと思います。

一番の魅力は低消費電力でバッテリーの持ちが大きく改善される事、こんごはApple Silicon向けに最適化されたソフト・アプリが発売されると考えられる事、そしてiOSやiPadOSとの親和性が高い事です。特にiOS等の親和性が高いのは今後iOS向けのアプリを書こうと持っている人には大きなメリットになるのかと思います。

もう少し詳細が発表されるまで待ちたいと思います。

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