このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ラベルライターはTCOで

小ネタ

今USB Type-Cケーブルの比較をしているのですが、何本も買いましたし見た目がそっくりのケーブルばかりです。プラスチックのパッケージに入っていますので一度封を切ると簡単に出てしまいます。結論としてケーブルをパッケージから取り出してケーブル毎に目印を付ける事にしました。ちょうどこんな感じにテープにラベルを付ければバッチリです。

ラベルライターで目印を

ラベルライターは毎日何回も使う物ではありません。ですのでTCOが大事です。TCOとはトーラルコストオブオーナーシップで買ってから利用が終わるまでどの程度コストがかかるかです。要するに維持費も含めてしっかり考えてテープライターを買う必要があります。そんなに頻繁に使うわけではありませんしデザイン性とかそんなに重要ではありません。こんなライトな利用シーンで一番の製品を探しました。安価なラベルライターは何社かから発売されています。最初に目についたのがブラザーのP-TOUCH CUBEです。

値段も安いですし電池とACアダプター両方で動作します。本体は安価なのですがテープが高いです。高いと言っても普通のラベルライターよりは安価ですが価格で800円を超える値段です。数種類のテープをしようと思うとあっという間に数千円のなってしまいます。次に候補として挙げたのがカシオのネームランドです。

こちらも価格は安めですしACアダプターも付属しています。ブラザーの製品はACアダプターが付属していないので電池だけですがこちらは電池を使わないで使えます。ただラベル本体が700円以上しますので結局ラベルの維持費を考えると高くなってしまいます。そして一番最後に検討し、実際今回買ったのがキングジムのテプラ Liteです。

一番の決め手はテープの価格です。キングジムってテプラの大本ですので高い印象があります。もちろん通常のテープは十分高いです。でもこのテプラ Liteは専用の安価なテープが利用可能です。定価ベースで400円少し、実売は200円台後半です。種類も少ないですしちょっと安っぽい感じですが今回の様な用途には十分です。スマートフォンから簡単に印刷できます。

コメント