モバイルバッテリー PB-XN10

少し古くなってしまいましたが今メインで利用しているモバイルバッテリーの一つです。

PB-XN10

AUKEYと言うモバイルバッテリーのメーカーでは割と有名で安定した品質の製品を提供している会社が製造・販売しています。今ではUSB Type-C(PD)対応のモバイルバッテリーが多く販売されていますが、これらの製品の先陣を切った(と言うのは大げさですが)製品で、Type-Cでの充電と出力に対応した製品です。PD対応のモバイルバッテリーも多いですが、PDでの充電だけに対応していたり、出力だけに対応した物とかがあります。この製品は両方に対応しています。充電・出力特徴は、

  • Micro-USB 入力: DC 5V 2A
  • USB-C 入力/出力: DC 5V 3A
  • USB-A 出力(AiPower): DC 5V 2.4A 最大
  • 総出力15W

とメーカーが発表しています。実はメーカーのページのどこにもPD対応の記載がありません。実際に計測ツールで調べるとPDの情報を読み取る事ができません。以下充電と放電の計測データを掲載します。先ずは充電です。

PB-XN10 充電データ

PDポートからの充電で、思ったよりも安定したカーブで充電できています。空っぽ状態原4時間強で満充電できています。スペックの充電時間が記載されていませんがまずまず高速に充電できています。次は放電で、電池が切れたiPhone7への充電です。

PB-XN10 放電データ

充電と比べて凄く電圧と電流が変動しています。定期的にスマートフォンの状態を確認しながら充電しているのかなと言う印象です。約2200mAを2時間程度で充電できていますので性能としては十分という感じです。

Amazonでの価格は3,299円と若干高めですが使いやすい印象です。またサイズも小さ目で取り回しも楽です。PD対応で10,000mAクラスのモバイルバッテリーをお探しの方には良いかも知れません。

2019年11月3日補足:

Ankerから同じ10,000mA対応のバッテリーが発売されました。PB-Y13と言う製品です。

PB-Y13

サイズ的に考えてこの製品はPB-XN10より優れている所が無いと感じたのでしらべてみるとこの製品はPD対応と正式にうたっています。改めてPB-XN10のスペックや説明を見るとどこにもPD対応と明記されていませんでした。

だから計測ツールで動作計測できなかったんだと納得してしまいます。PD非対応ですが一先ずは普通に充電したりできるので大丈夫かなと思いますが、動作はあくまであるがまま(AsIs)になりそうです。ここら辺きになりますのでメーカーに問い合わせしています。