少し古い情報ですがSanDiskからTYPE-C対応のUSBメモリが発売されたとの記事がInternet Watchにありました。秋葉原のあきばお~で試しに32GBの物を買ってみましたので簡単に紹介します。
あきばお~は店頭に結構MicroSDカードとか並んでいるので同じ様にぶら下がっているのかと思いましたが見つかりませんでした。カウンターで「SanDiskのTYPE-CのUBSメモリをください」と言うと「容量は?」と即座に返事がきました。そこで32GBのをくださいと言うと普通に変えました。記事になった事もあり店舗の対応もよかったです。
凄く小さくて軽い
実際に買うと….すごく小さくて軽いです。USBメモリと言われないと、何だろうと思ってしまう感じです。特にUSBメモリは標準サイズのコネクタですので結構な横幅になりますがこれは細いです。そして軽いです。メーカーサイトでも特に記載はないのですが10g単位です。正直ポケットに入れておくとなくしてしまう位のサイズです。コネクタの反対側にストラップを付けられる様になっています。実際に使う場合はストラップ必須かなと思います。※Amazonで商品リンクを掲載しようと思いましたがまだないみたいで同等品のリンクを掲載します。
速度はそこそこ
パッケージには読み出し速度が150MB/sと記載がありました。実際どの程度か計測してみました。
シーケンシャルリードはカタログ通りの速度です。シーケンシャルライトもまずまずの速度です。普通に利用する分には全く問題ない速度です。ソフトのインストール時のファイルを保存しパソコン等にコピーする用途だと十分に早いです。
Android用アプリ付?
購入時にはSanDisk製のAndroidアプリが添付されています。英語ですがマニュアルも添付されています。Androidのデータの自動バックアップなどの機能があるみたいです。Google Playストアを確認すると、「SanDisk Memory Zone」と言うアプリだそうです。色々と便利そうなアプリですが、このアプリに関しましては別途機会があれば調べてみたいと思います。
以上SanDiskから発売されたTYPE-CのUSBメモリの紹介でした。Androidスマートフォンで動画を保存しておくとかならMicroSDカードに保存して置くよりも便利じゃないかと思います。まだパソコンではTYPE-Cをそのままさせる製品が少ないですので将来的には良い感じになるのではと思います。
コメント