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猫を飼いました!:家を借りる

以前から計画していたのですが猫を飼いました。猫を飼うまでの色々やその後を記事としてまとめて行きます。

家を借りよう!

まずは家を借りる事にしました。今までは家族と一緒に住んでいたのですが猫を飼うとなると色々と大変です。コロナの事もあり、一人と猫と一緒に住める家を借りようと思いました。仕事で不在の時も多いですし寂しい思いをさせるのは嫌なので二頭飼おうと思っています。そこで家の条件としては、

  • 猫二頭を飼える
  • 騒音が少ない
  • 畳ではなくフローリング
  • 猫部屋を作れる

と思っています。

猫二頭を飼える

先ずは猫を二頭飼える家です。最近はペットと暮らせる家が増えています。しかし猫二頭となると中々難しいです。不動産屋さんのホームページを丹念に調べてペット可の物件を拾い出します。ネットの物件案内ではペット可との記載はあるのですが何頭までとかの説明がある物件は少ないです。

騒音が少ない

人間でもそうですが交通量の多い道沿いや鉄道の線路沿いではなく少し離れた所を探します。猫は音に敏感ですし耳も人間より格段に良いです。閑静な住宅街とかでなくても良いですが幹線道路から少し離れた所がお勧めです。

またペット可のアパートやマンションは当然住人もペットを飼っています。ですので隣や階下や階上からの騒音もできるだけ少ない所が良いです。

畳ではなくフローリング

畳の部屋は猫が爪とぎとかしますし、粗相をした時に臭いがうつってしまいます。その為に部屋の中に臭いがこもるだけでなく引っ越しの時に畳全交換とかになってしまう事もあります。それだけじゃなくフローリングはモップ等を使って掃除も楽です。

フローリングイメージ

猫部屋を作れる

猫部屋は私の場合だけかもですが、昼間外出している時とは中に居て貰う部屋です。と言っても閉じ込めるのではなく遊び道具を置いたり猫だけでのんびり過ごせる場所を確保したいと思ったからです。ドアが閉められてエアコンで空調管理ができる事、そして外に脱走しない様な部屋が理想です。

脱走経路を制限できる

保護猫を迎える場合、室内飼いが条件となる場合が多いです。と言うかほぼ室内飼いになってしまうと思います。猫の為ですし不慮の事故を防ぐ意味合いも大きいです。

部屋を借りる場合、窓とかを開放して出入りを自由にすることができませんので猫の脱出経路を制限できる様な部屋の構造を考える必要があります、引き戸ではなくドアで部屋を閉められて猫が簡単に開けられない様になる部屋、空気入れ替えの時にしっかりと脱走をガードできるが大きいです。

その他郵便屋さんや宅配業者が来た時に簡単に猫が逃げられない様に部屋に入れる等ができる構造を考える必要あります。

不動産屋さんを丁寧に探す

今はほとんどの物件・部屋はネットで検索できます。そしてどの不動産屋さんを選んでも同じ部屋が多く掲載されています。ぼくが探した大手の不動産屋さんは、

等です。ユーミーらいふは湘南エリアで営業している不動産屋さんです。ですのでぼくが住んでいる地元に強い所です。実際に不動産屋さんに行く前にネットで自分の機能のエリアの情報を色々と調べてみましょう。そうすれば値段などの相場が見えてきます。

そして調べていくとある特定の不動産屋さんだけに公開されている物件もあります。ですので下調べをしっかりして目途を立てましょう。

できれば散歩とかを兼ねて自分で探した家を実際に自分で見てみると良いと思います。不動産屋さんからの案内より自由度が高く、近くの駅の確認やお店等、ゴミ収集とかが見えてきます。

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