少しLaravelを利用したPHP開発から離れていたのですが、再度phpStormをインストールして開発を再開しようとした所、色々と以前のバージョンと異なっている事があり、すんなりと行きませんでした。まだ十分に差分を理解していませんが現時点で分かっている対応をまとめました。今後分かった時点で追加して行きたいです。
対象phpStorm
当初の開発はphpStormの2019年のリリース1でした。(2019.1.1)しかし現在の最新版は2020年リリース1です(2020.1.3)。年数回リリースされて更新やバグ修正が行われていますがこの1年弱の間に色々と変更があった様です。この修正の間に色々と変更が発生したのだと思います。継続して更新や修正が行われていますので今後も大きく変更になる可能性があります。
Laravelプロジェクト作成エラー
今まではGit、Composerをインストールした後にphpStormをインストールして適当にプラグインを設定してそのままLaravelプロジェクトを作成するだけでした。ここで今までの流れを簡単に説明します。
新しいプロジェクトを作成
phpStormを起動して初期画面で新しいプロジェクト、「Create New Project」を選びます。
プロジェクトを設定する
その後に開く詳細ダイアログで設定を行います。以下のリストでの番号と図中の〇数字が対応します。
- Composerプロジェクトを選択する
- パッケージフィルターに「laravel/laravel」と入力する
- 表示されるリストから「laravel/laravel」を選ぶ
- Version to installを「6.x-dev」とする
既にGitとComposerがインストールされている場合、上記の設定で問題なくcomposerが起動されます。またインストールするバージョンは開発環境に合わせて他のバージョンを指定する事も可能です。現時点(2020年07月23日)での最新バージョンはv7.12.0の様です。
ここで右下の「Create」を押すとLaravelの新しいプロジェクトが作成されるはずです….
Laravelプロジェクト作成….!?
これだ新しいLaravelプロジェクトが作成されます。ネットから色々とダウンロード等を行いますので数分以上の時間がかかりますが今までは大丈夫でした。ところが、
とエラーとなってしまいます。
トラブルの原因が判らずに色々と調べたのですが、原因はvederと言うディレクトリが作成されない事でした。判ってしまえば簡単なのですが、インストール時に設定するcomposerオプションに、
--no-install
が設定されているのが原因でした。これが判るまで結構あちこち調べたりと手間がかかりました。
この形でインストールを再度実行するとエラーなく、Laravelプロジェクトが作成されました。
Docker
インストール後にログを見るとDockerのファイルを検出したとかのログがあります。開発したソースをWindowsやLinux等環境依存せずに利用できる仮想環境の様な物らしいですが、Windowsではそのままで動作しない様です。Githubを用いて開発を進めますので今回はパスします。
Gitへの追加メッセージ
少し(数分)経過後にGitへのファイル追加できますと言う旨のメッセージが表示されます。このメッセージの「View Files」を選ぶと追加するファイルが表示されます。またここで、常に追加「Always Add」を選ぶと今後は自動でファイルをGitへ追加してくれる様です。
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