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TYPE-Cケーブルも表裏がある

最近また色々なPD充電器を買ってしまいました。もう十分手持ちにはあるのですが新しいのとか発売されると気になってしまいます。少し前は小型化がブームで窒化ガリウム(GあN)の製品が色々と発売されました。やはり小型化は気になりますので色々と買いました。その後はACコンセントの方向です。多くの製品は複数のACコンセントを塞ぐ様になってしまいます。これって凄く不便ですので隣のコンセントと干渉しない製品を探していました。今はTYPE-C(PD)が複数口ある物を色々と探しています。USB 2.0とかなら複数口がある製品は多いのですがTYPE-Cは少ないです。という事で久々にAmazonで買った「AVHzY CT-3 USB3.1テスター」を引っ張り出しました。

で、ちょっと問題が!普通に接続をしてPD充電器の特性を測ろうとしたらなんと通電できません!接続は間違えるほど難しくはありません。単にTYPE-Cケーブルの間に置くだけですから。

ケーブルが切れているとか接触不良と思ってスマートフォンを繋いで見ると問題なく充電できます。なんで….と思って色々と試してみたら、TYPE-Cケーブルを上下逆に接続するとちゃんと通電できる様になりました。

あれ、TYPE-Cケーブルって表裏がないんじゃなかったでしたっけ。と思って調べたらちゃんと表裏があるみたいです。普通の充電や通信では問題ないのですが今回利用した、AVHzY CT-3 USB3.1テスターは表裏を認識して動作しない様です。

もしちゃんと動かない、おかしいと思ったらケーブルの表裏を考えて指しなおしてみると治るかも知れません。

以上小ネタです。

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