お名前.comからドメイン移管手続き

先日の記事「お名前.comは更新誘導がひどい」でも書きましたが、お名前.comは何かというとドメインの延長契約をさせようという感じが悪いサイトです。私の登録しているドメインが2020年4月末日で更新時期を迎えますのでこのタイミングでドメインを移管しようと思いました。この移管でハマったことを簡単にまとめてみたいと思います。

移管申請は移管先で

ドメインを移管する場合の処理ですが、移管元(現在管理しているプロバイダ)と移管先(新しく管理を依頼するプロバイダ)両方に申請を行うのかと思っていましたが、移管先に申請すれば処理をしてくれる様です。ちょっとこれは想像していませんでした。移管したいドメインを移管先で申請すれば処理を進めて貰えます。

今の登録プロバイダをWhois等のサービスを使って探すんですね。と言っても個人がWhoisを行ってもどこのプロバイダまで明確に判るわけではありません。何か見えない所での情報があるんでしょうか。ちなみにこのサイト「fuku-gyo.jp」の登録状況はこんな感じです。

Whois情報

もう既に更新の支払いを済ませていますが、なぜか有効期限が変わっていない….お名前.comだからなのでしょうか。お名前.comのサイトを見るとちゃんと更新されているんですが。

お名前.comでは更新されている

有効期限ギリギリはNG

お名前.comから他のプロバイダへドメインを移管しようと思って移管先のサイトを確認したら、有効期間が二週間より短い場合はドメイン移管が行えないそうです。支払いの問題等もあるのである意味当然の処理かなと思います。

移管先で申請を行おうと思ったら、上の画像の様にWhois情報が更新されていません。ですので4月30日以降じゃないと移管手続きができません。もう決済が済んでいるので当然反映されると思っていたのですが。この状況だけでもお名前ドットコムは不安に思えます。

Whois情報公開代行

サイトの所有者とかの情報はインターネットで誰でも確認する事ができます。この確認情報はWhois情報と呼ばれており、ドメインを申請する時に必ず指定しないといけません。この情報にドメインの契約者名や住所など個人情報を記載しますので全世界に自分の個人情報をさらけ出してしまいます。

以前はこの状態のままでどうしようもなかったのですが、今はプロバイダが個人情報をプロバイダ情報で表示する様な代行サービスが可能になっています。すべてのプロバイダが対応しているとは限りませんが多くのプロバイダが対応しています。気になる場合は調べてみては如何でしょうか。

お名前.comではこの「Whois情報公開代行サービスを申し込んでいると移管申請が来ても拒否する様です。お名前.comから移管をする場合は必ずWhois情報公開代行サービスを無効にして下さい。

その他注意点

その他レンタルサーバを契約してしまったトラブルがありました。レンタルサーバを解約しても2カ月はそのサーバに紐づいたドメインは移管できないそうです。これもハマりました。2カ月後だと忘れてしまう事もあるので、ここら辺もお名前.comのいやらしさを感じます。

値段に騙されずにちゃんとしたプロバイダを選ぶのが大事だとつくづく感じました。

2020年05月08日追記:

なんとお名前.comからドメイン移管中止すると割引価格でドメインの更新ができると言うメールが来ました。何とか引き止めたいというのがミエミエです。

まあこんなメールを無視するのが一番ですが、このメールには約一週間後までに中止しろとあります。と言う事はドメインの移管手続きを一週間程度待たされるという事です。

これは最悪な対応です。自分の会社の利益だけを考えてユーザーの利益を全く考えていないって事です。

繰り返しになりますがお名前.comの利用は色々と嫌らしいですので早めに他のプロバイダ等へ移行する事をお勧めします。考えたら色々問題あるGMOグループです。

2020年05月11日追記:

その後も移管中止するとサービスしますよってメールが毎日来ます!こんな引き留め工作せずにさっさと移管させて欲しいです。

何が問題かと言うとWhois情報の公開代行とか、匿名の設定ができずに個人情報が丸出しになってしまう事です。ここまで引き延ばすと嫌味としか思えません。

かさねがさねユーザーの立場に立って考えていない会社です。